暴力を振るわれそうになる女性の画像ご家族の方へ

 アルコール問題をもつ患者さまがいるご家族の方々は不安や恐怖、怒りといった感情をもたれていると思います。アルコール問題は本人だけではなく家族も巻き込む病気です。このような状況を抜け出すためにはご家族がアルコール問題に対する正しい知識を学び、適切に対応していくことが大切です。

 

以下で思い当たるところはありますか?

  • お酒をやめてほしいため、お酒をやめるようにしつこく責める。
  • お酒をやめられないのは本人の自覚の問題だと思い、本人の人格を否定するようなことを言って責める。
  • 酔ったときの失敗(生活・仕事など)の尻拭いをする。
  • お酒を飲まないように過度な監視や干渉をしている。
  • お酒やお金を窃盗しないようにお金を渡している。

 

 上記はお酒をやめてもらおうと、ご家族がよくされていることですが、飲酒を助長することにつながっている可能性があります。

 ご本人に対する治療が重要なのはもちろんですが、同じくらい大切なことはご家族が正しい知識をもつことです。ご家族が正しい知識をもつことで適切に対応することができるようになり、そのことが断酒を継続することに繋がっていくのです。

 当院ではご家族のみの個別面談(予約制)も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。